終活のご案内
終活って???
終活とは人生の終焉を考え自分を見つめ、今を自分らしくよりよく生きる活動
弊社には、終活カウウンセラーが1名おります
勿論、石材店のプロであり、終活カウウンセラー有資格者です
皆さんと共に、このページで終活を考えていけたらと思います
先ずは、人生の棚卸から始めませんか?
今までの人生を振り返ると、いろいろな人とのご縁、自分の想いが顕著になることと思います。
それから、下記項目を整理してみましょう。終活も百人百様です
是非、{心}の継承を未来に繋いでほしいと思います。
1.終活カウウンセラーとは・・・
終活される方の
介護・保険・年金・遺言・相続・葬儀の基本知識を持ち、専門家につなぐ
カウンセラーです。百人百様のお手伝いが出来る資格を持っています
○介護保険とサービス
介護保険の被保険者は40歳以上の方で、利用できる年齢は65才以上となります
要支援や要介護状態になると、介護に関連する職業の方々と関わりを持つようになります
その際、ご自分がしっかりされていれば問題はありませんが、いつそのような状態になるかは
誰にも予測はつきません。元気なうちにその際に一緒に考え、お手伝いして頂く家族や
親戚・友人を決めておくとよいですね
○保険
保険には
①死亡保障(補償)として ●死後の整理資金●遺族の生活資金補助●相続対策資金
②生存保障(補償) ●老後の生活資金●介護資金
③医療保障(補償) ●医療保険の中身
保険は内容が複雑で、専門知識が必要です。終活を通して、今一度整理すると良いですね
○年金
公的年金には ●老齢年金 ●遺族年金 ●障害年金 とあります
節目年齢時 35歳・45歳・59才に送られる{ねんきん定期便}を確認すること
60才になったら必ず{裁定請求書}に記入をして、年金事務所に提出することを忘れずに。
○相続
相続する方がおられる方、おられない方も必ず、財産の棚卸をすることをお勧めします。
相続に関しては、たくさん項目があります。かつ複雑で専門知識も要します。
心配な方、基礎的な知識を得たい方、必要な場合はは、メールやお電話にて
ご相談承ります
○お葬式・供養
専門分野となります。
葬儀と告別式を合わせてお葬式と言います
まず、必要なのは、ご自分の家の宗派・お寺 ココを把握しておくことが大事です。
日本の伝統宗教には ●神道●仏教●キリスト教●イスラム教 とあります
把握しておくとスムーズに運びます。そして、最も大切なことは
◎供養です。供養の形として、埋葬の仕方があり、古来より日本人は{お墓}を建立してまいりました
最近では、埋葬の形も色々変化が出てきましたが、流行りに乗せられず、いつまでも子孫や友人が
会いに来れる場所・対話できる場所{お墓}をお勧め致します。
お墓には ●公営墓地●民営墓地●寺院墓地●みなし墓地(共同墓地等)等
ありますので、ご自分に合ったお墓を 終活を通してお探しされると良いかと思います
現在では、後継者を必要としない ●合祀墓●永代供養墓 などもあります
供養の形をしっかりとお考え頂きたく思います
○まとめ
終活は、いつから始めるものでも、やらなければならない物でもありませんが
終活をすることで、心の整理に繋がり、しいては物の整理にもつながります
又、本来の皆さんが思う、{子供に迷惑をかけない}終活を応援したいと思っています。
良きカウウンセラーとご縁になれるよう願います。
*このページには書ききれない量ですので、何なりとご質問受け付けます
又、エンデイングノートの用意もございます。