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石屋さんのブログ

ご納骨の際にお墓の変化気づいてくださいね

2018-02-25
人が亡くなると、そこから儀式のスタートです。
仏教で例えれば、お通夜、告別式、葬儀を一通り終えると、
初七日に始まり、7日ごとに、遺族は家庭でしっかり、供養をしますね。
最近では、初七日は告別式にまとめて行っておりますが。。。
そして、三十五日か四十九日にご納骨(最近多い)
地方で告別式でご納骨もまだ多いですが。
その際に、気づいて欲しいこと。経年劣化で石の目地切れ、花立の壊れ、香呂などなど。。。。その際に交換や修理など行うと、石材店も早目に用意が出来ます。
気づいたら先ずは近くの石材店にご相談ください!

写真は、香炉が経年劣化で使用不可となった為に、ご納骨の際に新規で屋根香炉を交換した、お得意先の写真です。墓石が真壁小目石だったため、香炉も真壁で新設しました。国産の歴史ある石材を使用してあると、こうして交換する際に悩まず同じ石で注文できます。後々を考えると、こうして歴史ある国産の石種を選択されると年数を経ても同じ石種を使えます。

是非、参考にしてくださいね
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