インド仏教の卒塔婆(ストウーパ)供養が始まりです
2400年前ほど前、お釈迦様が80才でご臨終のとき
弟子たちに最後の説法をされ、葬儀の方法を説かれました
{火葬の後、ストウーパを作り、花輪・香料をささげて礼拝するなら
永いご利益と幸せがある}と言われました。
そこで、信者の王たちにより、200年の間に8万4千の塔廟(卒塔婆)が
建立されました。これが(卒塔婆供養{お墓供養})の始まりです
*この仏舎利やストウーパ(塔)を供養することにより、大きな功徳を得る
と説いた{法華経・方便品第二}が大乗仏教のお経です。