このブログを見て頂いている皆さんは、お祖父さん、ご両親など。。。
の、年回供養などされていますか？
ウチは塔婆だけ。。。お寺さんがいってこない。。。
気にしてないからわからない。。。
ウチはきちんとやってるよ〜〜
供養は誰の為のものか？故人のためか？生きる私たちのものか？
正解は両方です！供養をする事で、される故人の仏界での位置が高くなり、
33回忌終わると輪廻すると言われます(仏教では)
供養す方は、忙しい日々の中で忘れていた、故人の優しさや、厳しさ、人柄を回想し、現在の自分の生活の足らないものを気づかせてくれる、そんな時間を過ごすことが供養です。是非、忘れずにして頂きたいと願っています

そして、私たちも海老原で育った叔母の3回忌法要に参列しました。
叔母が目に入れても痛くないほどに可愛がっていた、孫娘も参列供養の心が継承されて欲しい、
と願い、嬉しい気持ちになりました

三連休最後の日は、お墓の正面字の打ち合わせに。
お客様が直接書家に依頼され、字ができたので。。。
という事で、お客様と石屋とで、どの字が良いか、決めました！
ほとんどは、字彫店にあるコンピュータ文字を使用する事が多いですが。
今回のお客様は、先ず真壁石にこだわり、ご自分の好みの型にこだわって、それならば
字もこだわりたい！との思いで依頼されたようです。
以前も数件、ご自分で書をご持参された方もおります。
書家であれば、ある程度石に彫れるように書いてくださいますので、
今後、お墓を建てる予定の方は、どうぞご相談下さいませ。
写真の書は、お客様を特定される心配があるため、一字消してあります。

毎度ありがとうございます
早朝より都内の石材店様、真壁石製品お引き取りに来店いただきました。
本当に感謝ですね〜〜
明日は、別の都内石材店様に朝一納品デス！
毎日、真壁石製品を東京のお客様にお届け出来ることが嬉しいですね〜
明治より東京に近い採掘場のため、現在まで大量に真壁石が東京に納められてきました。
著名人のお墓に、公共のモニュメントに、建築物に。。。と使用されています。
これからも採掘場から、沢山の手により、日本各地にお届け出来ますように
初代より受け継がれた真壁石、そして技術を守っていきたい。そんな想いになりました

真壁小目 納骨室の扉部材 さすがに大きいし、高い〜〜
ので、移動も立て掛けも大変ですが
さすが、得意先難無く3人でこなし、
ステン取り付け作業終了。現場の数をこなす違いですね〜
大型リフトに立て掛けて1日養生します（笑）
お疲れさまでした！